頑張ってLINEで毎月クーポンを配信してるけど使用数が思ったより伸びない・・
売上増につながっている実感がなく、もうやめようかな・・
なんてお悩みありませんか?
例えばそのお悩みが『たった2タップ』追加操作するだけで解決したらどうでしょう?
いつものクーポンを「〇〇クーポン」に変えただけで、
使用者数が10倍上がって、300名の来店に繋がった小売店も!
今日はそんな〇〇=『抽選クーポン』についてみなさんに解説いたします!
無料で試せる機能ですので、ぜひ今日ここで設定をマスターし、さっそく次の配信で試してみてくださいね!
抽選クーポンとは?普通のクーポンよりいい点は?
LINE公式アカウントでは、簡単にクーポンを作成し、友だちに配信することができる機能があります。
クーポンには追加で「抽選」機能をつけることもでき、友だちが抽選にチャレンジするとあらかじめ設定しておいた当選確率で「当たりor ハズレ」が表示され、当たりがでた友だちにのみクーポンを配布することができます。
抽選クーポンを使用するメリットは2つあります。
ゲーム性があり楽しい!
「くじ引き」って、もしかしたら当たるかも!というドキドキ感と、引く時のワクワク感を味わえ、ついチャレンジしたくなりますよね。
実はこの行動は心理学でも証明されており、人は確率が低いことを過大評価する傾向にあるため、くじ=当たるか当たらないかわからいものでも、自分なら「当たる!」と思い、ついくじを引いてしまうそうです!
またLINEの抽選クーポンでは、抽選中に画面が自動で切り替わるなど動きがあり、ゲーム要素もあるので、いつもクーポンを流し見しているという友だちもついタップしてしまうといった嬉しい効果があります!
当たりを「使わないと損!」という顧客心理を誘発し、使用者数UP!
くじ引きで当たった割引券を、期限間際で発見し、次は当たるかわからない、期限が迫ってる・・せっかく当たったし、使わないと損かな?って思った経験あなたにもありませんか?
このような「損をしたくない」という感情はプロスペクト理論と呼ばれ、マーケティング活動においてよく利用されています。
同じ内容のクーポンでも、「当たり」が出たプレミア感や「損をしたくない」という人間の行動心理が働き、使用率を高めてくれます。
冒頭でも触れましたが、弊社が運用を担当している小売店では、通常のクーポン配信を抽選クーポンに変えたところ、通常時よりなんと脅威の『10倍』の来店につながりました!
これは極端な成功例にはなりますが、いつものクーポンをちょっと工夫するだけで売上が上がるんだったらやってみる価値ありますよね。
設定は簡単!いつもの設定に【+2タップ】するだけ!
それでは実際の設定方法を解説していきます。
①通常のクーポンを作成する
いつも通りクーポン作成画面からクーポンを作成しましょう。
抽選クーポンの場合、タイトルには「抽選で◯名様に当たる!」など、ワクワク感が出るタイトルをつけることがおすすめです。
また、年間イベント×「抽選クーポン」の組み合わせは、開封率・クリック率アップにも効果的です!季節のイベントに絡めて、友だちの参加を促しましょう!
《例》
・お年玉クーポン
・おみくじクーポン
・新年度“運試し”クーポン
・お祭りくじ引き!
クーポンの作成方法がわからない!という方は 抽選の欄で「使用する」を選び、次に当選確率を自由に選択できるので「99%」に設定します。 ※当選確率は1〜99%まで自由に選べ、当選者の上限を設けることもできます。 以上、「保存」を押せば完了です! いつもと同じクーポン予算でも、見せ方を変えるだけで、売上アップにつながるという事例のご紹介でした! 私たちはLINE公式アカウントのセールスパートナーとして日々たくさんの運用データをもとに最適なLINE公式アカウント運用を行なっております。 LINE公式アカウント運用について何か困ったことや、ご質問、運用を頼んでみたいという方はぜひお気軽にお問い合わせください!
下記に設定方法まとめておりますので、ご参照ください▼②詳細設定の「抽選」の欄を設定する
当選者数の上限は、今回は「上限なし」を選択します。
抽選クーポンの使用目的によって自由に調整可能です。まとめ
LINE公式アカウントにはこのような隠れた機能がたくさんあります!
少しの工夫を取り入れてLINEで売上アップを目指しましょう!