＼休業中の今がチャンス／お客様のニーズがわかる「リサーチ機能」の設定方法！

「休業を余儀なくされて、何も配信することがない…。」「今のうちに何かできることはないのかな…。」と考えているあなた！今がお客様のニーズを知るチャンスです！

「リサーチ機能」を使ったことはありますか？店舗にとってはお客様の情報収集、お客様にとってはクーポンがもらえるというお互いに得をする機能です！

より効果の出る、設定の方法をわかりやすく解説します！

リサーチ機能とは

LINE公式アカウントの機能「リサーチ」は、投票形式やアンケート形式でユーザーの嗜好や意見を集められるリサーチを作成・配信できる機能です。ユーザー属性の質問を含め、最大１０問質問をする事ができます。

作成したリサーチはメッセージ、タイムラインで配信できます。

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サイドバーにあるメニューの「リサーチ」をクリックし、「作成」を選択します。新規作成画面が表示されます。

基本設定では表示される画像やリサーチ期間などを設定できます。ただし「リサーチ期間」は、一度設定すると変更ができなくなるので注意が必要です。

画像があるとユーザーもイメージしやすいので、必ず内容にマッチする画像を設定をしましょう。設定した内容は、画面右に表示されるプレビューで確認が可能です。

ユーザーが「回答する」をタップした次に表示されるページです。

アイコンは６種類から選択可能です。項目にチェックを入れると、お問い合わせ先の表示やユーザーの同意についての表示選択が可能です。ユーザーに別箇ことわりを入れる必要がある場合は、こちらに内容を記述します。

また、アンケート回答終了後に表示される「サンクスページ」。アンケートを回答してくれた方へ、クーポンの設定もできます。ユーザーへ回答の感謝を込めてクーポンを設定することを強くお勧めします。

設定する内容は、リサーチに協力していただいたお礼でもあるので、すこし強めの来店につながるクーポンを設定するとGOOD。リサーチを作成する前にクーポンを準備する必要があるため、あらかじめ設定をしておきましょう。

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テンプレートを使って属性に関する質問ができます。質問できる内容は以下の３つです。

ユーザー属性の質問は必須ではないので、必要に応じて設定しましょう。

自由形式の質問は以下の形式から選択することができます▼

形式	説明
単一回答	ユーザーが選択肢から1つのみ選択できる形式です。選択肢は最大10個設定が可能です。
複数回答	ユーザーが選択肢から複数選択できる形式です。選択肢は最大10個設定が可能です。
自由回答	ユーザーが質問に対して、自由に記述方式で回答できる形式です。（認証アカウントのみ実施可能です。）

どの質問も、必須項目、任意項目を設定できます。一問ごとに形式を選択できるので、質問内容に合わせた形式を選択しましょう。

作成した「リサーチ」は、メッセージ配信やタイムラインでユーザーに届けることができます。設定画面で「リサーチ」選択し、対象のリサーチページを選択。テキストメッセージと同時に配信すれば、回答率もグンと上がります！

リサーチ機能は基本機能でどのアカウントでも実施することができます。ですが、活用している企業はまだまだ少なく、他店舗と差をつけるためには必須のツールとなっています。

設定方法も難しくなく、気軽にユーザーの生の声を集めることができ、ユーザーのニーズに合わせた運用を進めることができます。今後のマーケティングにも、集めたデータを活用できるため、一石二鳥、三鳥のツールにもなります。

また、弊社ではリサーチ機能の設定はもちろん、公式LINEの運用代理サービスも行っております。
「どんな質問をすれば良いのかわからない」「運用がうまくいかない」など、LINE公式アカウントのお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。