「LINEを予約ツールとして活用したい!」
「予約は取りたいけど営業時間中は忙しくてチャットの応対ができない…」とお困りではないでしょうか?
LINE公式アカウントが手軽な予約ツールになれば最強ですよね。
その願い、「LINEで予約」を活用することで叶えられます!
この記事では、来店数を効果的に増やすことができる「LINEで予約」の活用法について、実例を交えてご紹介いたします!
「LINEで予約」とは?
「LINEで予約」は、「ぐるなび」や「Retty」などLINE連携パートナーとの連携が可能な予約受付サービスです。
新たなツールを導入することなく、手数料無料ですぐに導入できるのが魅力◎
また、ユーザーは、アプリを切り替えずに予約まで完了することができます。
※対応できる予約内容の詳細は連携サービスによって異なりますので、ご注意ください。
来店数を増やすためのポイント
「LINEで予約」を活用して予約数の増加に繋げるポイントは大きく2つ。
しっかり活用してLINE公式アカウントを最強の予約ツールにしましょう!
ポイント1 予約までの導線をスムーズにする
LINEで予約を活用して予約してもらうには、ユーザーが簡単かつ素早く予約できるように工夫することが大切です。
具体的には、トーク画面内のリッチメニューや自動応答メッセージを活用して、予約画面へのアクセスをスムーズにすることが重要です。
ポイント2 予約数を配信成績とまとめてチェック
LINEの「分析」機能を駆使して、配信成績からどのコンテンツが予約につながりやすいのかを分析し、効果的な情報発信を心掛けましょう。
正しく分析することで、より戦略的に予約数の増加を図ることができます。
活用事例
実際の事例をご紹介します。
弊社の運用する飲食店では、「LINEで予約」を活用してLINEからの来店数を増加させることができました。
①リッチメニューに「予約」ボタンを配置
応答メッセージを活用して、LINE上で出来ない予約についても説明することが可能です。
うまく使えば、電話応対の負担を軽減することにもつながります。
また、分析機能のデータで予約数やリッチメニューのクリック数を把握することで、配信メッセージの成績を開封率・クリック率以外でも図ることが可能になります。
②ステップ配信でLINEからの予約が可能なことを知らせる
「LINEで予約」を使うと、メッセージで直接予約フォームを配信することができます。
例えば、友だち追加のお礼と共にメッセージを配信し、リピーターの創出につなげることが可能です。
アカウント価値を高めることもでき、ブロック率の軽減にもなります。
③LINE VOOMを使って予約方法を案内する
新メニューの紹介などを行ったあとに「LINEで予約」の使い方をわかりやすく説明します。
顧客の年齢層が高く、スマホ操作が得意でない方が多い場合は特に有効です◎
この3つを実施することで「LINEで予約」からの来店数が《およそ2倍》に増加しました。
まとめ
現在は、スマホでカンタンにできることが重要視される時代となっています。
「LINEで予約」の機能を活用し、LINEを予約ツールとして育て、来店数の最大化を図りましょう!
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私たちはLINE公式アカウントのセールスパートナーとして日々たくさんの運用データをもとに最適なLINE公式アカウント運用を行っております。
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