【運用のプロが教える】LINE公式アカウント“分析”の見方とデータの活用法【友だち編】

LINE公式アカウントの管理画面の中にある「分析機能」
気にはなっているが、どのデータをどのように活用すればいいのかわからない

そんなお悩み抱えていませんか?

顧客の分析データはとても重要なものと認識しつつも、LINE担当者のほとんどがうまく使いこなせていないのが現状です。

そこで今回は、分析項目の中でも1番最初に分析に取り掛かるべき項目
「友だち」に関するデータの見方と活用法を詳しくご紹介いたします。

せっかくLINEを運用しているのですから、蓄積されたデータもうまく活用して、自社の売上アップに繋げましょう!

LINE公式アカウントの分析機能とは?

友だち数や、友だちの属性、メッセージ配信数、クーポン使用数、ショップカードの利用状況など、LINE公式アカウントでユーザーが行った行動からあらゆるデータが自動的に集計され、確認・分析できる機能です。

LINE公式アカウントを運用していく上で重要なのはもちろん、
うまくデータを活用することで、店舗運営や、販促活動の企画にも活用することができます

全てのアカウントで利用可能で、コミュニケーションプラン(旧:フリープラン)でも制限なく全ての数値を閲覧できます。

分析「友だち」のデータの見方と活用方法

ではさっそく、分析の中の「友だち」について掘り下げてお話ししていきます。
分析の中の「友だち」で確認できる項目は大きく3つに分かれています。

 

1、概要

「概要」では友だちの日毎の追加数やブロック数を確認することができます
また、期間を指定して、CSV形式でデータをダウンロードすることも可能です。

分析「友だち」の概要欄

私たちが主に確認するのは、下記2点です。

〜見方1〜

「友だち追加数の伸び」
大体1ヶ月単位で数値を追います。
先月と比較してどのくらい伸びているか、目標人数に達しているかを確認します。
(弊社で管理する一般的なアカウントの場合、目標人数の目安としては、来店者数の20%で設定することが多いです。)

〜活用法1〜

データ見ることで、目標値との差が明確になるため、今後の友だち集め施策の改善に活用できます。

・友だち追加のお声かけは順調か?
・友だち登録特典のクーポンは最適か?

上記のように、友だち追加施策に関連する項目を洗い出し、スタッフオペレーションや友だち追加クーポンの見直しを行い、友だち獲得の改善を図りましょう。

〜見方2〜

「ターゲットリーチ数の伸び
次に重要なのはターゲットリーチ数の伸びです。

友だちが集まっているのに、ブロック数が多すぎると、友だちは獲得できているのに実際に配信が届くユーザーは一向に増えないという状況になります。
ブロックが悪いとは一概には言えませんが、せっかく集めた友だちですので、機会損失につながらないよう増えすぎに注意しましょう。

〜活用法2〜

ブロック数も日毎でデータが抽出できるため、どの配信を行なった際にブロックが多かったかなど、細かく数字を追うことで配信内容の改善に活用できます。

例えば内容以外にも、

・配信頻度は適切か
・最初に届くあいさつメッセージが適切か

など、ブロックにつながりそうなポイントを確認しましょう。

 

2、属性

「属性」では友だちの性別・年齢・住んでいる地域を確認することができます。
このデータはメッセージ配信の「属性絞り込み」でも利用できます。

分析「友だち」の属性欄

〜見方〜

ここの項目では、友だちの男女比率や、年代などの情報などを確認しましょう。
この情報から、店舗のメインターゲットが把握できます。

〜活用法〜

メインターゲットを把握することで、ターゲットに合った配信コンテンツの設定や、デザイン方向性を決定する際に活用できます。
また、配信数を抑えたい時などは、どのターゲットに配信すべきか、この数字を元に決定することも有効です。

さらにこちらの属性情報はLINE運用だけでなく、店舗のイベント企画や新商品開発の際にも活用できます!

 

3、追加経路

「追加経路」では、どこから追加された友だちか、流入経路を把握することができます。
こちらを利用するにあたり、先に流入経路別にQRコードを作成する必要があります。

分析「友だち」の追加経路欄

〜見方〜

どこに設置したPOPが反応が取れているか、もしくは複数店舗ある場合は、どの店舗からの友だち追加数が多いかなどを確認します。

上記のようにグラフの棒線をクリックすると、詳細が表示されます。

〜活用法〜

数値を元にPOPの設置場所を見直したり、複数店舗ある場合は、友だち獲得率の高い優良店舗のオペレーションを他店へ共有することで、全体のオペレーションの質向上につなげたりと、より効率的に友だち獲得を行えるように活用できます

例えば弊社が運用するアカウントの中には、スタッフごとにQRコードを作成し、スタッフ間で競ってもらうことで友だち追加を大幅に伸ばしたケースもあります!
(上位入賞者にはご褒美をあげていました!笑)

まとめ

データ分析の初級編として「友だち」の数値の見方と活用法をお届けしました。

いかがでしょうか。
今までよりも、数字が意味のあるものみ見えてきたのではないでしょうか?

まずは記事で述べた項目の数値を確認し、現状把握を行なってみましょう!
そして、活用法を元に改善を行い、LINEをより有効的に運用し、売上アップに繋げていきましょう!

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私たちはLINE公式アカウントのセールスパートナーとして日々たくさんの運用データをもとに最適なLINE公式アカウント運用を行なっております。

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